Compositor: Não Disponível
いくつものときをかさねたこのばしょをたびだって
きみはひとりで しらないまちへ げんきにしてるかな
なんとなくこころにすきまができたようなきがして
さみしいけれど それぞれべつの すすむべきみちがあるよ
じゅうわきのむこうがわきこえてくる あいかわらずの そのこえ たしかね
あんしんしたのは ぼくだけじゃないだろう
とおざかるきみのせなかをみつめて こみあげるおもいむねにあるけど
いつの日がまたあえるひまで えがいたゆめのゆくえおいかけて
これからなにがあっても スタートラインは ぼくらのこのばしょ
いつだってまちあわせしてたえきまえのこうさてん
あしたをしんじた あの日のぼくは いまもめにうかぶよ
あたらしいまちできみもたまにはおもいだしてよ
わかちあってた おくのときを やくそくとあのえがお
ながされすぎてくまいにちのなか たいせつなものいつしかなくして
じまわらぬように ここでねがってるよ
かけぬけるきみはゆずれないゆめを かかえてどこまでもいくのだろう
たちどまって ふりかえるときは かえるべきばしょがここにあるから
かなしいよるがあっても わすれないでいて めざしたみらいへ